2021年2月6日、当社物流センターにて自動運転トラックの地点間移動の実証実験を行い、無事に成功しました。
こちらは、当社と群馬大学等の群馬県内産官学金連携による「大型トラックの自動運転による最短自動搬送サービス構築」事業が経済産業省の令和2年度 商業・サービス競争力強化連携支援事業に採択され、2022年2月の実用化を目指し研究を進めているものです。この事業は群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センターが開発した自動運転機能をトラックに適用するものです。自動搬送車として当社現場での実用化を目指しています。
1年目の実証実験にあたる今回は、ドライバーが手を離した状態での自動運転(レベル2)で決められたA地点〜B地点を時速15kmで走り、正確に停車しました。来年度実装する場内を無人で走る自動トラック(レベル4)は、日本初の試みとなる予定です。

群馬テレビで放映されました実証実験のニュースはこちらよりご覧下さい。→https://www.youtube.com/watch?v=HzqGxbV_qfA

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