環境方針 平成29年(2017)策定
基本理念
当社は、トラック運送事業と環境保全との調和を目指し、事業活動が地域社会環境及び地球温暖化に及ぼす影響に配慮するとともに、あらゆる環境負荷の低減及び資源の有効活用と地球温暖化防止に努めます。
行動指針
- 全社を挙げて環境保全活動に取り組みます。
- 環境保全活動を推進する体制を整備します。
- 各種環境法規を遵守し、環境保全に係るその他のルールを守ります。
- 可能な限り車両の排出ガスを抑制します。
- 資源の節約、廃棄物の排出規制、適正処理及びリサイクルに努めます。
- 環境保全活動に関する知識の普及と啓発に努めます。
行動目標
- グリーン経営を通じ、車両燃費の監視、向上を行います。
- 室内温度は夏季28度、冬季20度を目安にします。
- エコ商品の購入を推進します。
- 不要な照明は、必ず消灯します。(昼休みは100%実施)
- 分別回収を厳守します。
- コピー用紙の裏紙使用を徹底します。
- 地元の環境保全活動に積極的に参加します。
環境に対する取り組み
環境美化活動
日々利用している道路に、「いつもありがとうございます!」の感謝の気持ちを込めて、本社近くの国道18号線などの清掃を年2回実施。
平成17年10月より、群馬県トラック協会の県下一斉環境美化清掃へ発展し、群馬県全域で実施されております。
清掃作業を通じて、マナーの大切さを実感し、社員ひとりひとりの意識向上へつなげてまいります。
太陽光発電システム導入
2008年 使用エネルギーの削減と、地球環境の保全意識向上を図るため、従業員用宿舎/社内認可保育園である「健心荘」に太陽光発電システムを導入しました。
発電機設置
2008年 停電時に業務が停止しないよう、本社・物流センターへ発電機を設置しました。
記念植樹
株式会社ボルテックスセイグンがトラック輸送に携わる事業者の一員として、廃棄ガスに象徴される地球温暖化防止や大気汚染防止への関心を持っている企業として、地域や社会に感謝をこめて実施しております。
2001年4月14日 | 株式会社ボルテックスセイグン創立50周年を記念する植樹祭を本社・本社物流センターにて行いました。 当時の社員数と同じ355本(シラカシ・マテバシイ・モミジ・ヤマボウシ・エゴノキ・オオヤマレンゲ)を社員総出により、本社東側S字カーブ斜面に植えて、地球環境保護の願いをこめました。 |
1999年 | 信和会により、本社物流センターの道路へ、枝垂れ桜を植樹しました。 |
1998年2月 | 日野自動車工業・湯浅浩社長様より、本社物流センター正面入り口へ、記念植樹していただきました。 |
1994年4月~ | 育英資金贈呈式における記念植樹を毎年実施しております。 |